一戸建て住宅に関する特殊でよく使われる専門用語と住宅建築に関連した用語をセレクトした辞典です。
住宅建築業界用語&関連用語集
あ行の用語 や行 ( や ゆ よ ) の 用語
か行の用語
さ行の用語 や
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た行の用語
な行の用語 (役物 やくもの)
は行の用語 タイルや屋根瓦などで曲がり角部分用に作られた、角つきであったり、曲がっていたりする特殊なものを
いう。これに対し通常につかう普通のものは 「まもの」 などと呼ぶ。
ま行の用語
や行の用語 (遣り方 やりかた)
ら行の用語 丁張(ちょうはり)を参照の事。
わ行の用語
(山砂 やまずな)
主に埋め戻しや盛土などの造成に使われる砂。海岸や川の砂より粒が細かく、色は土の色に近い
ゆ
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(雪見障子 ゆきみしょうじ)
紙貼障子の一部が透明ガラスになっており、さらにその部分にも紙貼の小障子がついているもの。小障子を閉めれば目隠しとなり、あけ
ればガラスの部分から屋外や向こう側を望め、採光もとれる。
(ユニット工法 (ユニット住宅) )
工場で部屋単位の箱状態を製造し現場に運搬、その箱を重ねて建物を造る工法のこと。典型的なプレハブ工法の一つであり、工場で
あらかじめ製造する時間がある分、現場での工期は大幅に短縮できる。
(輸入住宅)
建物に使われている材料や部材の主たる物が輸入品でまかなわれている住宅の事。またデザインが輸入先国の雰囲気や考え方を投影
している住宅。以上の用件が入っていれば国内産の建材が併用して使われていても輸入住宅と呼んでさしつかえないようである。
よ
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(寄棟 よせむね)
屋根の形状の一つ。頂点から四方向に傾斜がある屋根。切り妻屋根に比べるとコストはかかる。
(容積率 ようせきりつ)
住宅の大きさや規模の制限のために用途地域によって数値がきめられている敷地面積に対する建物の延べ床面積の割合の事。例えば
容積率200%と決められた地域で100uの敷地だと、延べ床面積200uまでの建築が許可される。
(用途地域 ようとちいき)
都市やその近郊地域では土地の使いみちをあらかじめ定めてある。「第1種低層住居専用地域」 「第2種低層住居専用地域」 「第1種
中高層住居専用地域」 「第2種中高層住居専用地域」 「第1種住居地域」 「第2種住居地域」 「準住居地域」 「近隣商業地域」 「商業
地域」 「準工業地域」 「工業地域」 「工業専用地域」 に分かれており、各々が混在しないように計画されている。
(擁壁 ようへき)
崖地などの大きな高低差のある場所の土の崩壊を防ぐために設けられているRCや間知石の土留めの事。道路境界や隣地との敷地境界
部の施工で見られることが多い。
(養生 ようじょう)
コンクリートやモルタル打設後、固まるまでの期間(養生期間)及びその間の保護措置の事。また工事中に既存の舗装を保護するために
鉄板を敷いたり、施工面やその周辺にシートをかけて保護する等の行為も養生という。
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